PTA講演会講師によるー子育て支援「あーち」だよりー

場所:神戸市灘区神ノ木通3-6-18 のびやかスペースあーち

阪急六甲駅、JR六甲道駅、阪神大石駅より、それぞれ徒歩15分。阪急王子公園駅より徒歩20分。市バス「将軍通」バス停前。(三宮、新神戸、王子公園、六甲道などの駅から接続)

おしゃべりホッとタイム・第4水曜日開催

PTA講演会講師が、毎月、第4水曜日の11時から12時まで、子育て中の方のお話の輪「おしゃべりほっとタイム~子育て版こころ塾~」を開いています。

子育ての悩みや心に引っかかっていることを聴き、その中で自立を促す関わりや、納得のいく子育て、お母さん自身が納得した人生を生きていただくための「自立支援方法」ならではの子育て相談の場です。 

「のびやかスペースあーち」は神戸大学が灘区と連携をし、子育て支援をきっかけに共生の街づくりを目指す施設です。

 

 

 


 

  

2月22日(水)11:00~12:00

1歳1か月の子。4月から保育園に行くので、昨日から夜間断乳に入っているがうまくいくか不安・・・。>

参加者の方から。
〇うちは、おっぱいにアンパンマンの絵を描いた。
すると、もうおっぱいではないと思ったらしく、二日で卒乳できた。
〇大きくなるにつれ、おっぱいが不味くなり、自然に離れていった。

サポーターから。
〇離乳食はあまり食べず、おっぱいは食事の後に必ず飲んでいるとのこと。
まだおっぱいに執着しているし、断乳して大丈夫かな?というお母さんの不安な気持ちが伝わってきました。
「正解はないので、もし、まだ早いかな?と躊躇されるのなら、今はそのタイミングじゃないのかも。
保育園に行きだしてからでも、親子の納得のいく時期にゆっくり卒乳しても良いのでは?
お母さんが、今、しようと決められる時が一番スムーズにいくような気がします」とお伝えしました。
少しほっとされたのか、笑顔になられました。


<2歳8か月の女の子。そろそろ・・と思っているがトイレトレーニングをいつからにしようか迷っている。>

サポーターから。
〇トレーニングを始めて、子どもが粗相をして、ストレスがたまるのはお母さん。
なるべくストレスにならない環境を整えて、(洗濯物がすぐ乾く時期にする、公園だけにする、
夜はおむつをする、床にフローリング材を敷くなど・・・)
「さあ、おもらししてもいいよ」という気持ちで始められるとよいかも。

卒乳もトイレトレーニングも、子どものことでありながら
お母さんが「よし!」という決め感を持って向き合うと、
失敗しても次の対策を考えやすくなっていきますね。


<まだ小さいからと思っていても、飲み物をこぼしたりすると、ついカッとなって怒ってしまい自己嫌悪>

〇サポーターから
いつもお母さんがすぐに片づけていらっしゃるのなら、余裕があるときでいいので
「あーあ、こぼしちゃったね。どうしたらいい?」と掃除の仕方を子どもが考えるように投げかけたり、
「どうしたら、こぼれないやろね」と次に失敗しないように、いっしょに対策を考える場を作っていくと
幼いながらも自分で考える力を育てていくことに繋がりますね。


次回:4月26日(水)11001200
    3月は、「あーち」が灘区民ホール3階に移転のため、お休みです。



 

 

1月25日(水)11:00~12:00

外は寒いので、暖かい「あーち」で遊ぼうと元気な子ども達が遊びに来ていました。

今日は看護大3年生の学生さん2人が「あーち」で実習なので、お母さんと一緒に参加してくださいました。

 1歳前後の動き回るのが大好きな子ども達が多かったので、お母さんも入れ替わり立ち替わり、子どもと遊びながら参加してくださいました。

 

<もうすぐ、1歳になる子どもが遊んでいる時、「危ない、危ない」と過干渉になってもいけないし、どの程度危険回避したらいいか、見守り方が難しい>

 

参加者のお母さんから。

〇子ども(2歳)には元気に遊んで欲しいので、公園などでは自由に遊ばせている。

 結構、放ってるけど余り怪我はしない。 私自身が危ないことに鈍感なのかも知れない。

〇お兄ちゃんが5歳なので、経験上危ないことは分かるので、危ない物はのけたり、危ない所はガードするよ うにする。  

 大人の想像力を働かせて環境を整える。

 なるべく、見守るようにしている。

〇女の子(1歳)なのであまり危ないことはしないが、段差のある所などは怪我しない様に先に手を出してし  まう。

 

サポーターから。

〇以前、子育て番組で教育学の先生がおっしゃっていた「人間は動物なので、自分の命を自分で守ろうとす る力は子どもにもあります。

 そのため、出来るだけ安全な環境作ったうえで、子どもを見守ってあげる。転んだり失敗すると子どもは確  実に学んでいきます。」という情報をお伝えした上で、これから成長していくうえで必要な「自分で考えて生き ていく」ということの始まりかも知れませんねと、危険回避と見守りをみなさんで考えました。

 小さな子どもでも、いけないことや危ないことは毅然としっかり子どもに話すと子どもにも分かることをお伝え しました。

 

看護大の学生さんからの感想

〇何気ない会話からお母さん達の心が開かれるのを感じた。

 相談という感じではなく、自然に気になっていることをみんなで話せてよかった。

 

 次回:222日(水)11001200

 

 

 

10月26日(水) 11:00~12:00

 今月も、1歳前後のよちよち歩きのお子さんたちが多く、
 お母さんたちも落ち着いて座る時間がなかなか持てなかったので、
 様子を見ながら、それぞれお話をしていきました。


<上の子(2歳7か月)にとても手がかかる。
 甘えん坊で、積極的に友達と遊べる子でもないので、どう接していったらいいのか?>


 → 下のお子さんが産まれて、特に今は、お母さんに甘えたい気持ちが
 強くなっているのかもしれませんね。
「どんな子どもさんに育ってほしいですか?」と尋ねたところ
「物おじしない積極的な子に」というお答えが返ってきました。
 こんな子に育ってほしいなあ…という願いは誰にでもあります。
 では、そんな子に育つためにはどうしたらいいのか。
 そこで必要なのは、「どんなお母さんだったら、そんな子に育つのか?」と
 自分に意識を向けることです。たとえば“積極的な子に”という願いがあるとすれば、
 自分から知らない親子に声をかけるなど、積極的に関わろうとするお母さんの姿を見せる、
 ということが具体例の一つかもしれませんね。
 人間関係でいうならば、子育て時代は、その構築力を養う大きなチャンスです。
 子どもがいるから声をかけやすいし、かけてもらいやすい。
 子どもといっしょに親も成長できたらいいですね。

 
<1歳の子どもに玩具をあまり買い与えていないが、玩具の与え方がわからない>


 → 玩具の専門家は、積み木など一つの遊びだけでは無く、
 多岐に渡って遊べるものが良い玩具と言っています。
 (積み木は積んで遊べるだけでなくトンネルになったり、ままごとの道具にもなる)

 積み木で親子が遊ぶことも出来ますね。

 先ずは、玩具を何のために与えるか。ひとり遊び?親子で遊ぶ?知育のため?など、
 玩具を与える目的を考えることも必要かも知れません。
 その上で、子どもの興味を持つものを選ぶ。
 私の経験からみると、玩具のおままごとよりも、
 100均などで本物の台所用品の方が子どもは喜ぶことはあるようです。
 子どもの様子を観て、おかあさんが納得したものを選ばれるといいと思います。

 
<3歳の男の子、電車が好きで他の玩具で遊んでくれない。
 色々な物に興味をもって欲しいと思うのだが。


 一つのことに集中するのはいいと思うが偏った子どもにならないか心配。>


 → 子どもが3歳だと親業3年生なのでなにかと心配になるが、
 子ども其々の個性があり、興味も違って当たり前。
 話してみると子どもは色々なストーリーや思いを持って遊んでいるので、
 一緒に遊んで好きな電車の世界を広げてあげてもいいかも知れませんね。
 子どもは無限の可能性を持っているので、それを信じて成長を見守るのも親の務めかも知れません。

 

 次回は2017年1月25日(水)です。
 11月は勤労感謝の日、12月は年末で、お休みです。



9月28日(水) 11:00~12:00

9月もあとわずかというのに蒸し暑い毎日です。

 

今日は1歳前後の元気なお子さんが多く、絵本を読んでも各々好きなことをして遊んでいました。

  おかあさん達もゆっくり輪になって話す状態ではなかったので、個々に対応をしました。

 

   <幼稚園の入園の時期について>

  申し込みの時期だが、2月生まれなので3年保育は早すぎの様な気がして迷う。

  おむつもまだ取れていない。

 

→ 2歳の現時点では、4月からの入園におむつなどの不安はあるだろうが、

  幼稚園には同じ早生まれの子どもも入園するので心配はないと思う。

  おかあさんがもう少し子どもと過ごす時間を大切に思い入園をせず、

  2年保育の選択もありだと思います。

  この1年どう親子で過ごすかを考えて、入園を今年にするか来年にするか、

   納得のいく選択が出来るといいですね。

 

   <来年4月から職場復帰、姉と同じ保育園に入れるか不安>

   二人目の育休なので余裕があるのか、子育てが楽しく職場復帰したくない気持ち。

 

  → 職場復帰も迷いなく決めておられるし職場の理解も得られておられる様子なので、

        傾聴することに専念しました。とはいえ、2年半のブランクからの職場復帰なので漠然と不

      安はあった様子。色々なことを話され、復帰後の生活をイメージし確認されたようです。

 

 <2歳の男の子。引っ込み思案なところがあるので、もっと積極的になってもらいたい>

    お子さんは、穏やかな雰囲気を持っている男の子。

   誰かがそばに来ただけで、すぐにお気に入りのおもちゃも譲ってしまう、と少しはがゆい思いの

   お母さん。

 

 → おもちゃを譲ることで、本人がどんな様子になっているのか、少し観察してみてはどうで

     しょう。納得しているようであれば問題ないし、自分の想いを常に抑え込んでいるようなら

     「今、ぼくが遊んでいるから」と、自分の想いを表現してもいいんだよということを教えて

    あげるのも、上手にお友達と折り合いをつけていく練習になるのではないでしょうか。

    この先、親がずっとそばにいてやれるわけではないので,その時その時でどうすればいいか、

    子ども自身が判断していける力を付けていってあげたいですね。

 

 次回は10月26日(水)です。

 

7月27日(水)11:00~12:00

7月のあーち「おしゃべりほっとタイム」のご報告です。

 
 暑い季節、涼しくて安全に遊べる「あーち」は、親子のオアシスです。
  今月は、6か月~1歳半の子どもさんのママの輪ができました。
  
  <8か月の子、後追いが激しくて、ストレスがたまる>
  自分の姿が見えなくなったり、そばで相手をしてやらないとすぐに泣くので
 トイレもままならない。他の誰にも見てもらえないので、しんどい。
  
  → 後追いは、お母さんと他の人がしっかり区別できるようになった成長の証ですね。
 
  たいへんな時もあるだろうけど、無理に離そうとするよりは
 今はしっかりと抱きとめてあげて、お母さんの愛情が伝わるようにすると、
  安心するのではないでしょうか。
  やがて、その安心感が心の基地となり、自分の足で踏み出す勇気が育っていきます。
  これからも、何か子どもが不安げな様子の時は、向き合う時間を持つことで
 現状を乗り越える力が育つ可能性は大きくなりますね。

  <一歳半になるが、まだ固形物が混じったものを食べるのを嫌がる。焦るし心配。>
 他の子は、もう普通のご飯を食べているのを見ると、このままで大丈夫なのか心配になる。

  → 食べることは、咀嚼力の発達や好みの問題など、とても個人差が大きい。
  育児書などには目安が書いてあるが、そのとおりにいかない事も多いし
 「食」は体の成長に直接関わることなので、お母さんの心配もごもっとも。
  しかし、他の子と比べても問題は解決しないので、
  焦らずに、お子さんの様子をよく「観」て、お腹の調子に合わせてステップアップ
 していきたいですね。目の前のお子さんを「観る」ことに意識を向けることで、
  小さな変化もキャッチしやすくなります。
     
 最後に、皆さんに「どんな子どもに育ってほしいですか?」という質問をしました。
    ・「今は、病院通いが多いので、とにかく元気な子に!」
    ・「おおらかで落ち着いた子に」
    ・「男の子だけど、感受性豊かなやさしい子に」
 などなど、お答えが返ってきましたが、どの方も、笑顔で語られたのが印象的でした。
 そして、「そのために今、こんなことをしている」というお母さんがいらっしゃって
 すでに、未来を見据えて行動を起こしていらっしゃる姿に、みんな刺激を受けました。
   
    普段は、口に出す機会も少ないかもしれませんが、
    時折、「未来」に向けての質問を自分に投げかけることも、
    それを意識して生活するきっかけになるかもしれません。
   
   8月の「おしゃべりほっとタイム」はお休み、次回は9月28日(水)です。

6月22日(水)11時~12時


  3ヶ月~9ヶ月と同級生赤ちゃんのママで輪を作りました。

 <夜、眠りが浅く1時間おきに起きる!寝不足でつらい~> 

9ヶ月なのに眠りが浅くオッパイ飲まないと寝ないので、親子共に寝不足。 
幼稚園のお姉ちゃんが居るので昼寝も出来ず夜間断乳をしようかと迷ってる。 
9ヶ月なら睡眠時間も長くなると思うのに「うちだけなんで寝ない!」とつらくなる。 

→ サポーターから
睡眠、食欲などは生理的なものなので個々の赤ちゃんによって違う。 
育児は大変なことが多いので、ピンポイントで悩んでしまうが、
歩きだし外遊びが多くなると良く寝る様になったりする。
2、3年後には1時間おきに起きることは無くなる。など少し俯瞰してみると違った状況が見えてくる。 

*6ヶ月の今、大変だった新生児のころをもう、忘れてる!  
その時を乗り切るのに必死で視野が狭くなっている

*そういえば、上の子も同じ様に1時間おきに起きていて、寝不足でつらいので夜間断乳したことを思い出した。色々な方法を考えてみる。  

 
<家事が思うように進まなくてイライラする時がある> 

夜よく寝るので、昼に寝てくれない。 
初めての育児なのでうまく家事が出来ない。 

→サポーターから 

今は何を優先したいか、自分はどんなことを大切に生活したいか、など考えてみると 
優先順位が出来、迷った時に選択がスムーズに出来る様になる。 

 *一人目の時は気になったけど、二人目になると家事は適当にしかできないと諦めている。料理も手抜きと諦める。

 *今は育児が1番、家事はその次と思っている。

 *夜、寝てくれていいなぁと思っていたが、其々の悩みがあるね。       
   
 <参加者の感想>
・目の前のことでいっぱいいっぱいだったけど、ちょっと離してみると整理できる。
・今、何を大事にするかを等、今まで考えていなかったので考えてみます。

 
 ☆ 次回:7月27日 (水)11:00~12:00 日時  :6月22日(水)11時~12時  
 

4月27日(水)11時~12時

この日は、9か月~1歳1か月と月齢の近いお子さんをお持ちのママ5人で輪を作りました。

 

 <話題と私立の視点からみなさんと一緒に考えたこと>

 

① 離乳食、急に好き嫌いが激しくなってきて、

  栄養のバランスが偏っているのでは?と心配。(1歳1か月)

  食欲旺盛すぎて、食べ物がなくなると泣き続ける。

  どこまで与えてよいのやら。(9か月)

 → ママたちの間で情報交換。それぞれの様子や知恵を

    出し合う。食欲ありすぎる子には

    赤ちゃんせんべいを少しづつ与えて満足させたという経験談も。

    

 → サポーターから

    「食」は、月齢によって租借力や好みなど変化が大きいもの。

    おなかの調子など、子どもさんをよく「観」て

    調整していかれるのが良いのでは。

 

② 一歳になると急に「まだ卒乳しないの?」と聞かれるようになった。

   いつどのようにしたらよいのか?

 → サポーターから

   自然に離れた子、泣かせた子、今までもいろんな「卒乳」のドラマを聞かせてもらいました。

   お子さんの成長の様子と、お母さんの覚悟が一致した時が

   それぞれのベストな時なのでは?

   卒乳は「子離れ」の第一歩。

   納得のいくタイミングで、子どもの自立を促してあげてください。

 

③ 早く寝かせようとするのだが、なかなか寝てくれない。

  パパが帰って来て遊んでしまうことも。 

  → ママたちから

    お風呂に入れたあと、興奮しないうちに寝るタイミングを作ってしまう。

    パパとは、朝、一緒に朝ごはんを食べて遊んでもらうことにしている。

 

   *話をしていくうちに、パパの育児の関わり方に不満!という声も。

     

  →サポーターから

    育児は、パパも初めてのこと。男性と女性では感じ方も違うようです。

    「わかってくれて当たり前」から「わからなくて当たり前」という

    意識にチェンジし、少しづつ、感じていること、考えていることを

    出し合うことで、家族のきずなが深まるのでは?

    その上で、必要ならば、ルールなども作っていかれると

    よいかもしれません。      

  

<参加者の感想>

   ・ 月齢がたっていくと、食べることについても

     いろいろ変化が出てくるんだということを聞いて、

     もう少しおおらかに接していこうと思った。

   ・ 本やネットで気がかりなことを調べると、頭では理解できるが

     こうして、生でお話を聞くと、自分でもやれそう、やってみよう!と

     意欲がわいてくる!!

   ・ パパのことは、男性は理解できない部分があるものだと思って

     そのうえで、イライラせずに、関係を作っていこうと思った。

     →男性と女性の枠を超えて、「人はみな違う」ということに

      意識を向けると、解決できることもあるかもしれませんね。

 

☆ 次回:5月25日 (水)11:00~12:00

3月23日 (水)11:00~12:00

 

最近は1歳前後のお子さんが多く、動き回る子どもたち、追いかけるママたちで賑やかです。

最初に絵本を読みますが、集まったのはあかちゃんを抱いたおかあさんがほとんどです。

「おしゃべりほっとタイム」は1歳前後、6ヶ月、3ヶ月のおかあさん4人で始めました。

 

 〈話題と自立の視点からみなさんと一緒に考えたこと〉

  

 ①3ヶ月のおかあさん

   赤ちゃんの泣き声がうるさいとご近所から苦情を受 けた。

   最近、夜11時頃に泣くので反省し、昨晩はとて も気を使った。

 

  →他のおかあさんからのアドバイス

   特にトラブルは無いが、日ごろからご近所の人には挨拶 だけはするように気を付けている。

   3ヶ月頃は昼夜よく泣いたが、6ヶ月になると夜中はよ く寝る様になる。

 

  →サポーターから

   ご近所さんや世の中には、赤ちゃんの泣き声が気になる 人も気にならない人も

   色々な人が生活していることを先ずは認識する。その上で、コミュニケーションをとるため

   に、先ずはどの方 にも挨拶は必要不可欠でしょう。コミュニケーションがとれてくると、

   同じ泣き声でも「赤ちゃんだから仕方がない」と思ってもらえたり、

   泣き声も少しは気にならないかもしれません。

   赤ちゃんが3ヶ月ならおかあさんも3ヶ月、あーちなど の場に来て昼夜の生活のリズムを

   身に付けたり、先輩ママの知恵を借りるのもいいかも知 れませんね。

 

 

 ②1歳3ヶ月

   そろそろ、トイレトレーニングをしたいのだが、 早すぎるか迷うが早くおむつを取りたい。

   失敗したくない。

 

  →サポーターから

   赤ちゃんの生理現象であるオシッコの間隔をつか みトイレに行くと出るという仕組みを

   利用しておむつを外した人もいるし、子どもが自分でおむ つを外してトイレに行き自然に

   おむつが取れる場合もある。それぞれ、子育てにはおかあさんがどの様な子育 てをしたい

   か、どの様な子どもに育てたいか等の「子育てにおける自分の指針(軸)」を持つと、 迷った

   り悩んだりした時にそれに沿って考えられる。

 

   オシッコは子どものことだけれど、トレーニング するのは親なので「やるという覚悟」が

   必要。そこに、迷いがあると失敗につながるかも知れませんね。

   これは卒乳にも同じことが言えることかも知れません。

 

  この他、離乳食のメニューの情報交換などしまし た。

 

 〈参加者の感想〉 

   ついつい子どものコントレールの仕方に意識が行 くが、先ず親に出来ることを考えなけれ

   ばいけないと思った。色々な月齢のおかあさんと話をすると、忘れてい たこと、先の目安

   など気付きが多かった。

 

 

 

2月24日 (水)11:00~12:00

今月は、自然と「輪」が作りやすい状況で、久しぶりに8人のみなさんの参加がありました。

 

<話題と、自立の視点からみなさんと一緒に考えたこと>

 

 ① 離乳食が2~3回に増えてきたが、何をどれくらい食べさせていいものか、

   また、自己流でやっているのでそれでいいのか不安。

 

    先輩ママから・・・

      ・市販の離乳食のパッケージの内容表示を見て

       材料や味付けを参考にレパートリーを増やしている。

      ・食欲に合わせて適当にやっている。

 

    → 「食」はとても個人差が大きいので、ガイドラインを参考にしながらも

      お子さんの食欲やお腹の具合を観ながら、無理なく進めては?

      これからも「食」に限らず、いろんなことで、周りの子と比べたり、

      基準が気になったりというようなこともあるかもしれませんね。

      発達のスピードはそれぞれなので

      まずは目に前のお子さんをしっかり「観る」ことに

      意識を向けて、その子なりの成長を見守ることが大切かもしれません。

        

  ② 今は夜だけの授乳だが、春になったら卒乳したい。どのようにやればいいのか?

      

     先輩ママの体験談をそれぞれ話してもらいました。

      ・言い聞かせてから、おっぱいにアンパンマンの絆創膏を貼った。

      ・夜中の回数が多く、へとへとになったので「もう限界!」と思って

       迷いなく辞めた。

      ・おっぱいが好きだったので長く飲ませた。

       でも、ご飯を食べなかったので、最近辞めると

       嘘のようにたくさんご飯を食べて、おっぱいのこともすっかり忘れた模様。

       ちょっと寂しい?

      ・泣かせたけど、自分も頑張ったら3日できれいに卒乳できた。などなど。

    

     →卒乳は、ママにとっても「寂しい」一面もあり、

      「覚悟」も必要な、最初の「子離れ」の一歩ですね。

      子どもの様子、自分の気持ちと向き合いながら、

      時期、やり方共に、ご自分なりの納得のいく卒乳ができたらいいですね。

 

 

  ③ してほしないことをした時に、ガーっと怒ってしまうが

    どのように接したらいいのか・・・?

 

     → 命に関わること、お友達を傷つけることに関しては、

       間髪入れず、どんな手段でも止めてください。

       その後で、大きな声を出して驚かしたことに関しては

       「ごめんね」と謝り、落ち着いてから、なぜいけないのかを

       毅然と目を見てお話をしてください。

       子どもも、お母さんの真剣な姿から感じるものがあります。

       

       子どもが興味からしたこと、自分の欲求を通したかったこと、などは、

       その子の真意をまずは受け取ることで、子どもも尊重されたことを感じます。

       その上で、してほしくないことは、きちんと話をしていくと

       受け取りやすいかもしれません。

 

1月27日 (水)11:00~12:00 

新年初「あーち」です。

前回に引き続き、一歳前後のお子さんが多く、

動き回るお子さんを追いかけるママたち・・・。

絵本も最初は4・5人が見ていましたが、残ったのは3人。

1歳前後と5か月の子育て中のママ3人で始めました。 

  

〈 話題と、自立の視点からみなさんと一緒に考えたこと 〉

 

  ①1歳の女の子。

   最近、「キィ~」と奇声を上げることが多く、激しい性格にならないかと心配。

   奇声をあげた時に怒った方がいいのか、怒り方も分からない。

 

  →どの様な時に奇声を上げるのかー「自分の思い通りにならない時など」

   この時期は自我が芽生え始め、自分で色々なことをしたいという欲求が芽生えてくる。

   半面、言葉が未熟で表現できないもどかしさなどが奇声になるのではないか。

   今、子どもがどのような状況かをしっかり観て(観察)、思いを受け取ってあげると、

   自分は大事にしてもらっていると感じられる。

 

  ②少し発達が遅れ気味なのが気になる。

   指吸いが気になる。

 

  →他の子と比べたり、他の人の意見等、子育て中には様々なことが気になることでしょう。 

   本当にお母さん自身が何が問題で、自分の子どもがどの様に育ってくれるといいかなどを、

   整理し考えられると解決法が見えてくるかも知れませんね。

   (母)

   指吸いには寝る時など助けられている。

   歯並びが気になったが、歯科検診の時に注意すれば良い。

   私がそう思えると、他の人の声を流せる。 

 

   ☆ 次回は、2月24日(水)11:00~12:00です。

11月25日 (水)11:00~12:00 

先月に引き続き、一歳前後のお子さんが多く、

動き回るお子さんを追いかけるママたち・・・。

輪になってもらうには無理がありそうだったので

それぞれ個別にお話をさせていただきました。 

  

〈 話題と、自立の視点からみなさんと一緒に考えたこと 〉

 ①1歳6か月の女の子。

  おっぱいが大好きでご飯を食べないので卒乳を考えているが、上手く出来るか心配。

  →お子さんはおかあさんの話すことを理解する力があるので、

   しっかり話し準備すると良いのでは?

   おかあさんが迷うと子どもも不安になるので上手くいかないこともある。

   要はおかあさんがどんな風に卒乳をしたいかを先ず考えてみましょう。

 

  食事も、柔らかいものから順に、というセオリーに捉われることなく

  様子を見ながら、大人と一緒に食事をするなど、

  その子その子の工夫がいるかも知れない。

  そのためにも普段から「観る」ことを意識されると、その子の成長や心に合った方法が見付かるかもしれませんね。

 

 ②下の子が生まれてから、

  上の子に手がかかるようになった。

  以前に「〇〇ちゃんスペシャルタイム」を教えてもらって

  ママとの特別な時間を持とうとしたが、なかなか

  そこまで行きつかなかった。

  →

  日常の生活の中では、やろうと思ってもなかなかできないことも

  多いもの。意識しているだけでも違うかもしれません。

  「特別な時間」じゃなくても、ちょっとした会話を「特別な瞬間」に

  できるかも・・・!

 

 ③小学生、自分で決めたゲームの時間を守らない。

   注意をするが、なかなか言うことを聞いてくれない。

   私も忙しいし、怒るのに疲れる。

  →

   「今、この時期に、どんな力を育てたいか?」を考え、

   ここぞという時には、しっかり向き合うことも大切。

   「自分で決めたことをやりきる力」を育てるために

   尊重して関わり、未来へつなげるー

   マザサポの「子叱り」のポイントをお伝えしました。

   「どうしていいかわからない」と半ばあきらめ加減の

   ママでしたが、具体的に関わり方をイメージできる

   ようになると、だんだん目に力がこもってきたように

   感じました。

   

   ☆ 次回:12月23日は祭日なのでお休みさせていただき ます。

     来年は1月27日 (水)11:00~12:00からスタートです。

10月28日(水)11:00~12:00

朝晩、肌寒くなってきましたが、「あーち」には朝から元気な親子連れが遊びに来てくれました。

 

いつもは、おかあさん方に丸く円になってもらい「おしゃべりほっとタイム」を始めるのですが、

今日は1歳前後の動くのが楽しい子ども達がいっぱい。おかあさん達もお友達同志でお話が弾んでいたので、その場、その場に私が入らせてもらいお話をしました。

 

〈話題と、自立の視点からみなさんと一緒に考えたこと〉


①卒乳を上手くやりたい。泣かれるのは可哀想だしいやだなぁ。

 

母として授乳中の気持ち、卒乳に際して考えたことなどを卒乳経験者に話してもらう。

「母親が迷うと失敗した」という意見に、まだ、時期が早いかと少し思っていることが迷いの原因と納得。子どもの様子をよく観察し、おかあさんが「卒乳しよう」と思われる覚悟ができたら「卒乳する時」なのではないでしょうか。

 

②トイレに連れて行くとオシッコが出たが、トイレトレーニングにつなげたい。(2歳)

 

オシッコをトイレでするという躾け。①の卒乳と同じくおかあさんが子どもの生理反応を観察しつつ、トイレトレーニングに取り組もうという覚悟が必要ということに納得。トイレでさせたり、おかあさんがトイレに連れて行くのが面倒だからおむつをしたりすると子どもは迷い失敗すると、経験者のアドバイスもあり、一度無理せずやってみると決心され「悩み解決!」とママ友にニッコリ。

  

 

③下の子が産まれてお兄ちゃんが落ち着かない、甘えて来るが忙しくて相手が出来ないことが多い。

 

おかあさんのお兄ちゃんへの想いをお聴きし、一日にほんの少しの時間(寝る前など)に「お兄ちゃんタイム」を設けることに。毎日同じ時間に必ず「お兄ちゃんタイム」があることで、子どももその時間まで待てる様になる。「お兄ちゃんタイム」で本を読む、ギュッと抱っこしてあげるなど工夫し、満足のいく時間を過ごせるといいのではないでしょうか。

  

子育ては親の覚悟の連続かも知れません。やると決めたら、力も知恵も出てくるものですね。

  

 ☆次回:12月25日(第四水曜)11:00~12:00 

     12月23日は祭日なのでお休みさせていただきます。

 

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